特許
J-GLOBAL ID:200903045914461048

移動を阻止するために多孔度の減少を利用したアッセイ法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574933
公開番号(公開出願番号):特表2002-526774
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】捕獲領域と連絡する、標識物質がそこで分析物と結合することができる標識領域において、該捕獲領域の細孔サイズが、分析物と未結合の標識物質は通過可能であるが分析物と結合したものは通過できないサイズである上記標識領域を含む、分析物のアッセイ装置。標識領域(細孔サイズは大)から捕獲領域(細孔サイズは小)への移動の間に、未結合標識物質は捕獲領域に浸入し通過可能であり、一方、結合した標識物質は標識領域と捕獲領域の接続部に捕獲される。本装置では遊離の標識物質が捕獲領域に停留しないようにするため、分析物よりも小さい標識物質に依る。それは、標識抗体等の標識物質に比べて大きい、精子等の分析物のアッセイに特に適している。
請求項(抜粋):
捕獲領域と連絡する、標識物質がそこで分析物に結合することができる標識領域において、該捕獲領域の細孔サイズが、分析物に未結合の標識物質は通過できるが、分析物に結合したものは通過できないサイズである、上記標識領域を含む分析物のアッセイ装置。
IPC (3件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 525 ,  G01N 33/543 541
FI (3件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 525 C ,  G01N 33/543 541 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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