特許
J-GLOBAL ID:200903045916881176
洋上接合治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143178
公開番号(公開出願番号):特開2003-334692
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 簡易な作業で2つの構造物を互いに引き寄せ、使用する機材も少なく、2つ構造物が衝突して損傷することを防止でき、繰り返し使用可能な洋上接合治具を提供すること。【解決手段】 脚部、胴部及び胴部とからなる第1部材10と第2部材20を、それぞれ軸止して回転自在に重ね、距離調節手段40が第1部材10と第2部材20の各腕部の間隔を狭めると第1部材10と第2部材20の各脚部の間隔も狭まる構成となっており、第1部材10と第2部材20の各脚部が各浮体ユニット70に着脱可能に取り付けられている洋上接合治具1を構成する。
請求項(抜粋):
2つの構造物を引き寄せて接触させ相互に固定する洋上接合治具において、腕部と、前記構造物の一方に着脱可能に取り付けられる脚部と、当該腕部及び当該脚部の間にある胴部とからなる第1部材を有し、腕部と、前記構造物の一方に着脱可能に取り付けられる脚部と、当該腕部及び当該脚部の間にある胴部とからなる第2部材を有し、前記第1部材の胴部と前記第2部材の胴部とは、交差するとともに同一の軸を中心に互いに回転自在に取り付けられており、前記第1部材の腕部と前記第2部材の腕部との間隔の調節を行う距離調節手段を備えることを特徴とする洋上接合治具。
IPC (3件):
B23K 37/04
, B63B 9/06 103
, B63B 35/44
FI (3件):
B23K 37/04 D
, B63B 9/06 103
, B63B 35/44 Z
引用特許: