特許
J-GLOBAL ID:200903045922363136
シフトレジスタおよびそれを用いる表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003284
公開番号(公開出願番号):特開2004-005904
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ドライバ回路が表示パネルに一体形成されるTFTアクティブマトリクス方式の画像表示装置などに用いられ、駆動電圧よりも振幅が低いスタートパルスSPが入力され、それをレベルシフタ13によってスタートパルスSPOに昇圧してシフトレジスタ部12のフリップフロップF1に入力するようにしたシフトレジスタ11において、消費電力を削減する。【解決手段】初段のフリップフロップF1が出力信号S1を出力すると前記レベルシフタ13を不能動化し、最終段のフリップフロップFnが出力信号Snを出力すると前記レベルシフタ13を能動化する動作制御回路14を設ける。したがって、前記スタートパルスSPOが、フリップフロップF2からフリップフロップFn-1までの間を転送されている間におけるレベルシフタ13の消費電力を削減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された信号を複数段のフリップフロップが順次転送してゆくシフトレジスタにおいて、
前記フリップフロップの駆動電圧よりも振幅が低い前記入力信号を昇圧して、初段のフリップフロップへ印加するレベルシフタと、
任意のx段目のフリップフロップおよび任意のy段目(但し、x<y)のフリップフロップの出力に応答し、前記x段目のフリップフロップが前記入力信号を転送すると前記レベルシフタを不能動化し、前記y段目のフリップフロップが前記入力信号を転送すると前記レベルシフタを能動化する動作制御手段とを含むことを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (6件):
G11C19/00
, G02F1/133
, G02F1/1345
, G09G3/20
, G09G3/36
, H03K19/0185
FI (11件):
G11C19/00 J
, G02F1/133 550
, G02F1/1345
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 621L
, G09G3/20 621M
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 623H
, G09G3/20 680G
, G09G3/36
, H03K19/00 101D
Fターム (37件):
2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092NA26
, 2H092PA06
, 2H093NA16
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093ND39
, 5C006AF69
, 5C006AF84
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BF03
, 5C006BF06
, 5C006BF46
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5J056AA11
, 5J056BB17
, 5J056CC14
, 5J056CC18
, 5J056CC21
, 5J056CC28
, 5J056DD13
, 5J056DD28
, 5J056DD51
, 5J056EE06
, 5J056FF01
, 5J056FF08
, 5J056GG09
, 5J056KK01
引用特許:
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