特許
J-GLOBAL ID：200903045924523793
冷間加工性に優れる耐熱チタン合金板およびその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-067175
公開番号（公開出願番号）：特開2005-298970
出願日： 2005年03月10日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 JIS2種純チタンより優れた高温強度特性を有し、かつJIS2種純チタンと同等ないしこれ以上の冷間加工性および耐高温酸化性を有する、冷間加工性に優れる耐熱チタン合金板およびその製造方法を提供する。【解決手段】 質量%で、0.3〜1.8%のCu、0.18%以下の酸素、0.30%以下のFe、必要に応じて、さらに、Sn、Zr、Mo、Nb、Crの少なくとも1種または2種以上を、合計で0.3〜1.5%含有し、残部Tiおよび0.3%未満の不純物元素からなることを特徴とする冷間加工性に優れる耐熱チタン合金板。また、最終焼鈍を、650〜830°Cの温度域にて行う、あるいは、熱延板焼または中間焼鈍を、650〜830°Cの温度域にて行い、冷間圧延後の最終焼鈍を600〜650°Cの温度で行うことを特徴とする該チタン合金板の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
質量%で、0.3〜1.8%のCu、0.18%以下の酸素、0.30%以下のFe、残部Tiおよび0.3%未満の不純物元素からなることを特徴とする冷間加工性に優れる耐熱チタン合金板。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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