特許
J-GLOBAL ID：200903045928248851

耐遅れ破壊特性の優れた高強度ボルト用鋼、ボルトおよびそのボルトの製造方法

発明者：
山崎 真吾

山崎 真吾 について

, 
樽井 敏三

樽井 敏三 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-102382
公開番号（公開出願番号）：特開2001-288538
出願日： 2000年04月04日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：
【要約】【課題】 耐遅れ破壊特性の良好で、引張強度が1300MPa 以上の高強度ボルト用鋼、ボルト及びそのボルトの製造方法を提供する。【解決手段】 質量%で、C:0.50〜1.00%、Si:0.05〜2.0 %、Mn:0.2〜2.0 %、Al:0.005 〜0.1 %を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなることを特徴とする耐遅れ破壊特性の優れた高強度ボルト用鋼。
請求項（抜粋）：
質量%で、C:0.50〜1.00%、Si:0.05〜2.0 %、Mn:0.2 〜2.0 %、Al:0.005 〜0.1 %を含有し、残部がFe及び不可避的不純物よりなることを特徴とする引張強度:1300MPa 以上を有する耐遅れ破壊特性の優れた高強度ボルト用鋼。
IPC (5件)：
C22C 38/00 301 ,  C21D 1/18 ,  C21D 9/00 ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/58
FI (5件)：
C22C 38/00 301 Z ,  C21D 1/18 P ,  C21D 9/00 B ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/58
Fターム (14件)：
4K042AA25 ,  4K042BA01 ,  4K042BA14 ,  4K042CA02 ,  4K042CA05 ,  4K042CA06 ,  4K042CA08 ,  4K042CA09 ,  4K042CA10 ,  4K042CA12 ,  4K042CA13 ,  4K042DA01 ,  4K042DA02 ,  4K042DC02
引用特許：
審査官引用 (2件)

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