特許
J-GLOBAL ID:200903045933728101
サイプブレード成形用金型及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315662
公開番号(公開出願番号):特開2002-355823
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】簡易な構造で生産コストを低減化することが可能なサイプブレード成形用金型、及び三次元形状のような複雑な形状を有するサイプブレード成形用金型を鋳造製法を用いて簡易かつ効率的に製造することができるサイプブレード成形用金型の製造方法を提供する。【解決手段】一対の部分金型1、2のそれぞれが、サイプブレード4に所定形状を付与するためにサイプブレード用素材3と接触して成形圧による負荷を受ける部分1a、2aにサイプブレード4の所定形状に対応した形状を有してなるとともに、サイプブレード用素材3と接触することなく成形圧による負荷を受けない部分1b、2bにサイプブレード4の所定形状に対応することなく成形後のサイプブレード4とも実質的に接触しない第一の逃げ部5を有してなるものであることを特徴とするサイプブレード成形用金型10。
請求項(抜粋):
一対の部分金型から構成され、前記一対の部分金型の間にサイプブレード用素材を挟持、押圧することによって所定形状のサイプブレードを成形するサイプブレード成形用金型であって、前記一対の部分金型のそれぞれが、前記サイプブレードに所定形状を付与するために前記サイプブレード用素材と接触して成形圧による負荷を受ける部分に前記サイプブレードの所定形状に対応した形状を有してなるとともに、前記サイプブレード用素材と接触することなく成形圧による負荷を受けない部分に前記サイプブレードの所定形状に対応することなく成形後の前記サイプブレードとも実質的に接触しない第一の逃げ部を有してなるものであることを特徴とするサイプブレード成形用金型。
IPC (3件):
B29C 33/42
, B29C 33/38
, B29L 30:00
FI (3件):
B29C 33/42
, B29C 33/38
, B29L 30:00
Fターム (9件):
4F202AG19
, 4F202AG26
, 4F202AH20
, 4F202AJ03
, 4F202CD03
, 4F202CD12
, 4F202CD30
, 4F202CU01
, 4F202CU14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
曲げ金型の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202009
出願人:日本碍子株式会社
審査官引用 (1件)
-
曲げ金型の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202009
出願人:日本碍子株式会社
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