特許
J-GLOBAL ID:200903045938803250
液晶配向膜及びそれを用いた液晶素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132006
公開番号(公開出願番号):特開2002-328372
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】ごみや静電気の発生による品質の悪化が抑制されており、しかも製造が容易な液晶配向膜、および該液晶配向膜を用いた液晶素子を提供する。【解決手段】芳香族液晶ポリエステルを有機溶剤に溶解した後、配向処理した膜上に流延し、該有機溶剤を除去してなることを特徴とする液晶配向膜。また、芳香族液晶ポリエステルを有機溶剤に溶解した後、せん断応力下で流延し、該有機溶剤を除去することにより、配向してなることを特徴とする液晶配向膜。電極層が形成された一対の基材上に上記の液晶配向膜を配し、該基材間に液晶を封入してなることを特徴とする液晶素子。
請求項(抜粋):
芳香族液晶ポリエステルを有機溶剤に溶解した後、配向処理した膜上に流延し、該有機溶剤を除去してなることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (3件):
G02F 1/1337 520
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67:00
FI (3件):
G02F 1/1337 520
, C08J 5/18 CFD
, C08L 67:00
Fターム (12件):
2H090HB11Y
, 2H090HB13Y
, 2H090HD14
, 2H090KA05
, 2H090MB01
, 2H090MB04
, 2H090MB13
, 4F071AA48
, 4F071AH12
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
引用特許:
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