特許
J-GLOBAL ID:200903045939141749

作業項目抽出装置、作業項目抽出方法、および、作業項目抽出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176847
公開番号(公開出願番号):特開2009-015603
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】プロジェクトで実施すべき作業項目を適切かつ効率的に抽出すること。【解決手段】作業項目抽出装置は、プロジェクトで実施するために抽出する作業項目の候補群から、作業項目DB2の作業項目、チェックリストDB1のチェックリスト、および、チェックリストDB1のチェックリストに対する抽出条件を対応づける作業項目抽出ルールをもとに、所定の作業項目に対応するチェックリストの総数と、抽出条件を満たすチェックリストの該当数との割合を元に評価値を計算し、評価値が所定閾値を超えるときに所定の作業項目を抽出し、抽出した作業項目を表示画面に出力すること、を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロジェクトを評価するため質問およびその回答形式を規定するチェックリストを記録するチェックリストDB(Data Base)と、 前記チェックリストDBのチェックリストへの入力情報を受け付けるチェックリスト入力部と、 前記プロジェクトで実施するために抽出する作業項目の候補群を記録する作業項目DBと、 前記作業項目DBの作業項目、前記チェックリストDBのチェックリスト、および、前記チェックリストDBのチェックリストに対する抽出条件を対応づける作業項目抽出ルールを記録する作業項目抽出ルールDBと、 前記作業項目抽出ルールの各作業項目について、所定の作業項目に対応する各チェックリストの抽出条件を前記チェックリスト入力部の入力情報が満たしているか否かを判断し、所定の作業項目に対応するチェックリストの総数と、抽出条件を満たすチェックリストの該当数との割合を元に評価値を計算し、前記評価値が所定閾値を超えるときに所定の作業項目を抽出する作業項目抽出部と、 前記作業項目抽出部で抽出した作業項目を表示画面に出力する作業項目抽出結果表示部と、を有することを特徴とする 作業項目抽出装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 164
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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