特許
J-GLOBAL ID:200903045940898454

静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083645
公開番号(公開出願番号):特開2005-274615
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 転写性、クリーニング性が良好で、画像欠陥のない鮮明な高画質画像の形成が可能なだけでなく、極めて維持性に優れ、安定して高画質・高品位のカラー画像を形成できる静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、及びそれを用いた画像形成方法を提供することである。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、及び着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、トナー表面から1μm未満の深さにおける樹脂成分中のフッ素原子と炭素原子との比率(F/C)及び/または珪素原子と炭素原子との比率(Si/C)が0.01〜1の範囲であり、かつトナー表面から1μm以上の深さにおける樹脂成分中のフッ素原子と炭素原子との比率(F/C)及び/または珪素原子と炭素原子との比率(Si/C)が0.01以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、及び着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、トナー表面から1μm未満の深さにおける樹脂成分中のフッ素原子と炭素原子との比率(F/C)及び/または珪素原子と炭素原子との比率(Si/C)が0.01〜1の範囲であり、かつトナー表面から1μm以上の深さにおける樹脂成分中のフッ素原子と炭素原子との比率(F/C)及び/または珪素原子と炭素原子との比率(Si/C)が0.01以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (1件):
G03G9/087
FI (4件):
G03G9/08 321 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 325
Fターム (7件):
2H005AA01 ,  2H005AB03 ,  2H005CA03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA11 ,  2H005CA12 ,  2H005FB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-037554
  • 特開昭59-037554

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