特許
J-GLOBAL ID:200903045956821460

吸引コネクタ、およびそれを用いた吸引カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283661
公開番号(公開出願番号):特開2001-190656
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 陰圧開放による吸引力の調節を十分に行うことができるとともに、飛散防止が確実で施術者に対する汚染や感染の恐れが少なく衛生的であり、しかも簡易な構造の吸引コネクタを提供する。【解決手段】 一端が導管に接続され他端が使用時に吸引源に接続される流体通路31と、流体通路の途中で分岐し開口端33を有する通気路32とを備えた吸引コネクタ。通気路内の少なくとも流体通路側の一部領域に阻止板34が配置され、阻止板により通気路の断面が複数の領域に区画され、流体通路から通気路に進入する流体が開口端から流出することを阻止板により阻止するように構成される。
請求項(抜粋):
一端が導管に接続され他端が使用時に吸引源に接続される流体通路と、前記流体通路の途中で分岐し開口端を有する通気路とを備えた吸引コネクタにおいて、前記通気路内の少なくとも前記流体通路側の一部領域に阻止板が配置され、前記阻止板により前記通気路の断面が複数の領域に区画され、前記流体通路から前記通気路に進入する流体が前記開口端から流出することを前記阻止板により阻止するように構成されたことを特徴とする吸引コネクタ。
IPC (3件):
A61M 1/00 510 ,  A61M 1/00 580 ,  A61M 27/00
FI (3件):
A61M 1/00 510 ,  A61M 1/00 580 ,  A61M 27/00
Fターム (10件):
4C077AA15 ,  4C077AA18 ,  4C077AA20 ,  4C077BB10 ,  4C077DD21 ,  4C077DD23 ,  4C077EE04 ,  4C077EE10 ,  4C077KK25 ,  4C077KK30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 医療用コネクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-233788   出願人:株式会社トップ
  • 特公平5-006468

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