特許
J-GLOBAL ID:200903045963722230
床暖房パネル、床暖房パネルの製造方法および床暖房パネルの梱包方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119097
公開番号(公開出願番号):特開2003-314834
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 施工現場で、熱媒体流通管を湾曲溝部分に嵌合させるための手直し作業を行うことなく、熱媒体流通管を湾曲溝部分に嵌合させて、施工作業の時間短縮およびコストの低減を図る。【解決手段】 熱媒体流通管1を嵌合する溝部2が形成された板状基材3が、複数の矩形状の折り畳み単位部分に分離させて折り畳み可能に構成され、折り畳み単位部分の夫々には、溝部として、複数の折り畳み単位部分の並び方向と直交する方向に延びる直線溝部分2aと、その直線溝部分2aの端部から隣接する他の折り畳み単位部分側に湾曲する状態で延びる湾曲溝部分2cとが形成されて、複数の折り畳み単位部分を折り畳むときには、湾曲溝部分2cに嵌合される熱媒体流通管1を離脱させるように構成され,湾曲溝部分2cの溝幅が、熱媒体流通管1の外径よりも大きくなるように構成されている。
請求項(抜粋):
熱媒体流通管を嵌合する溝部が形成された板状基材が、複数の矩形状の折り畳み単位部分に分離させて折り畳み可能に構成され、前記折り畳み単位部分の夫々には、前記溝部として、複数の折り畳み単位部分の並び方向と直交する方向に延びる直線溝部分と、その直線溝部分の端部から隣接する他の折り畳み単位部分側に湾曲する状態で延びる湾曲溝部分とが形成されて、前記複数の折り畳み単位部分を折り畳むときには、前記湾曲溝部分に嵌合される熱媒体流通管を離脱させるように構成されている床暖房パネルであって、前記湾曲溝部分の溝幅が、前記熱媒体流通管の外径よりも大きくなるように構成されている床暖房パネル。
FI (2件):
F24D 3/16 A
, F24D 3/16 C
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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温水式床暖房用パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133420
出願人:住友軽金属工業株式会社
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床暖房用ハードパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063691
出願人:東京瓦斯株式会社
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温水床暖房パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-304472
出願人:株式会社ノーリツ
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床暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232280
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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