特許
J-GLOBAL ID:200903045966341202

面光源装置、導光板及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186024
公開番号(公開出願番号):特開2001-014922
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 点光源を複数個並べたものを光源として用いる際に、点光源間の輝度を向上させると共に照明光の輝度むらを解消し、更には点光源数の削減を可能にしてコストダウンに寄与できる面光源装置を提供することを目的とするものである。また、その面光源装置に用いられる導光板、及びその面光源装置を用いた表示性能の良い表示装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 導光板2にLEDを嵌合する複数の凹部211を設け、凹部と凹部の間の入射面部分で端部面213を曲面にし、この端部面213に反射部材13を備えることで、LED11間の光量不足を補償でき、輝度の向上及び輝度の均一化を図ることができる。また、凹部211のLEDからの光の出光側に切欠き部212を設けることで、導光板内で広く光が拡散され、更に輝度の均一化が図れる。
請求項(抜粋):
基板上に複数の点光源が離間して設けられた光源と、光源からの光を側方の入射面から入射して出射面から出射する導光板とを備え、導光板の入射面には点光源に対応した複数の凹部が設けられ、該凹部に点光源が嵌合される面光源装置において、導光板の凹部と凹部の間の入射面部分は曲面に形成され、該曲面には反射部材が設けられることを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357
FI (5件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (15件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FD14 ,  2H091GA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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