特許
J-GLOBAL ID:200903045967285470
画像情報変換装置及び画像情報変換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328776
公開番号(公開出願番号):特開2001-148858
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 情報量が可変する、又は、情報量が認識されていない画像圧縮情報等が入力されても、当該画像圧縮情報等に対する最適な圧縮処理を行うことにより、アンダーフロー及び/又はオーバーフローを防止し、画像品質の劣化を抑制する。【解決手段】 圧縮情報解析装置3は、FFバッファ2に入力された画像圧縮情報のGOPのピクチャタイプの構成を解析する。そして、ビット割当装置5は、FFバッファ2に記憶されたN個のフレームと情報バッファ4に記憶された解析結果情報とに基づいて、入力された画像圧縮情報の擬似GOPを生成し、出力する画像圧縮情報が第2のビットレートとなるように、生成された擬似GOPの各ピクチャに所定の符号量を割り当てる。
請求項(抜粋):
画像信号を少なくとも1個のピクチャにより構成されるGOP(Group of Pictures)単位に圧縮符号化したCBR(Constant Bit Rate)又はVBR(Variable Bit Rate)である第1のビットレートの第1の画像圧縮情報が入力され、CBRである第2のビットレートの第2の画像圧縮情報を出力する画像情報変換装置において、入力された上記第1の画像圧縮情報のうちのN個のフレームを記憶する第1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に入力された第1の画像圧縮情報のGOPのピクチャタイプの構成を解析する画像圧縮情報解析手段と、上記画像圧縮情報解析手段から供給される当該画像圧縮情報解析手段により解析された解析結果である解析結果情報を記憶する第2の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶されたN個のフレームと上記第2の記憶手段に記憶された解析結果情報とに基づいて、上記第1の画像圧縮情報の上記N個のフレームを含んだ全体のGOPのピクチャタイプの構成を予測した擬似GOPを生成する擬似GOP生成手段と、出力する上記第2の画像圧縮情報が上記第2のビットレートとなるように、上記擬似GOP生成手段により生成された擬似GOPの各ピクチャに所定の符号量を割り当てる符号量割当手段とを備えることを特徴とする画像情報変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (51件):
5C053FA25
, 5C053GB06
, 5C053GB23
, 5C053GB26
, 5C053GB28
, 5C053GB30
, 5C053GB32
, 5C053GB38
, 5C053JA21
, 5C053KA04
, 5C053KA05
, 5C053KA19
, 5C053KA24
, 5C053LA14
, 5C059KK35
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RC16
, 5C059SS02
, 5C059SS03
, 5C059SS05
, 5C059SS11
, 5C059TA46
, 5C059TA57
, 5C059TA60
, 5C059TB00
, 5C059TC10
, 5C059TC16
, 5C059TC18
, 5C059TC24
, 5C059TC27
, 5C059TC37
, 5C059TC38
, 5C059TD02
, 5C059TD03
, 5C059TD05
, 5C059TD06
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA34
, 5C059UA38
引用特許: