特許
J-GLOBAL ID:200903045970655238
計算機システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-103339
公開番号(公開出願番号):特開2003-296037
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 サーバと記憶装置システム間で物理的ボリュームを仮想化し、リモートコピー等高度な機能を提供しても仮想化処理部が処理ネックにならない仮想化システムを提供する。【解決手段】 バーチャリゼーションノードは、サーバからデータを受信し実ボリュームへのデータへ変換して該当する記憶装置へ送信したり、記憶装置から受信したデータを仮想化されたボリュームからのデータに変換してサーバへ送信したりするバーチャリゼーション処理を行う1個以上のバーチャリゼーションスイッチと、リモートコピー等の処理が必要なデータをバーチャリゼーションスイッチから受信し、該当する処理を行った後、バーチャリゼーションスイッチを介してサーバもしくは記憶装置に対しデータを送信する1個以上のバーチャリゼーションサーバを有する。
請求項(抜粋):
計算機と、記憶装置システムと、前記記憶装置システムと前記計算機とを接続する仮想化装置を有する計算機システムにおいて、前記計算機は、前記記憶装置システムへのアクセス要求を前記仮想化装置へ出力する手段を有し、前記仮想化装置は、前記記憶装置システムと前記計算機とに接続されたスイッチと前記スイッチに接続された第二の計算機とを有し、前記スイッチは、前記計算機または前記記憶装置システムから受信したデータが、前記第二の計算機で処理すべきデータであるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって、前記データが前記第二の計算機で処理すべきデータであると判断された場合、前記データを前記第二の計算機に送信する手段とを有し、前記第二の計算機は、前記スイッチより転送されたデータを処理する手段とを有することを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
G06F 3/06 301
, G06F 12/00 514
, G06F 12/00 545
FI (3件):
G06F 3/06 301 N
, G06F 12/00 514 E
, G06F 12/00 545 A
Fターム (4件):
5B065BA01
, 5B065CE04
, 5B065CE26
, 5B082FA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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記憶装置システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-344260
出願人:株式会社日立製作所
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計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152672
出願人:株式会社日立製作所
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ATM中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208062
出願人:株式会社東芝
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