特許
J-GLOBAL ID:200903045972748420
炭化タンタルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215704
公開番号(公開出願番号):特開2000-044222
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 低酸素でかつ低遊離カーボンの高品質の炭化タンタルを歩留り良く製造する方法を提供すること。【解決手段】(1) 酸化タンタルとカーボンを混合し、水素炉で所定の温度で一次炭化を行い、得られた炭化物の酸素と遊離カーボンの量を測定し、次いでこの測定結果に基づいてカーボン量を調整して一次炭化物に添加し、次いで真空炭化炉で所定の温度で二次炭化を行うことを特徴とする炭化タンタルの製造法。(2) 一次炭化の処理温度が1400〜1800°C、二次炭化の処理温度が1800〜2000°Cであることを特徴とする前記(1)の炭化タンタルの製造法。
請求項(抜粋):
酸化タンタルとカーボンを混合し、水素炉で所定の温度で一次炭化を行い、得られた炭化物の遊離カーボンの量を測定し、次いでこの測定結果に基づいてカーボン量を調整して一次炭化物に添加し、次いで真空炭化炉で所定の温度で二次炭化を行うことを特徴とする炭化タンタルの製造法。
IPC (3件):
C01B 31/30
, B23B 27/14
, C01G 35/00
FI (3件):
C01B 31/30
, B23B 27/14 B
, C01G 35/00 Z
Fターム (12件):
3C046FF48
, 3C046FF55
, 4G046MA06
, 4G046MB02
, 4G046MB09
, 4G046MC01
, 4G048AA02
, 4G048AA08
, 4G048AB01
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平3-075214
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特開昭63-201009
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炭化ニオブの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215335
出願人:三井金属鉱業株式会社
審査官引用 (3件)
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