特許

J-GLOBAL ID：200903045974614706

釣 竿

発明者： 鶴藤 友義
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 水野 浩司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-262763
公開番号（公開出願番号）：特開2003-070394
出願日： 2001年08月31日
公開日（公表日）： 2003年03月11日
要約：

【要約】【課題】リールを装着する際、操作ミスがあっても、リールが落下しない(落下し難い)構成の釣竿を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置面7を有するシート本体5と、リール脚載置面の長手方向竿先側に配設された固定フード8と、固定フード8に対向するよう竿尻側に配設された移動フード10と、移動フード10に配設され、移動フードを固定フードに対して移動、固定する起伏自在な緊締レバー15とを具備するリール脚固定装置3を備えている。そして、固定フード8の脚受入部8a、及び/又はリール脚載置面7には、リール脚51をリール脚載置面7に載置してリール脚が固定フード8の脚受入部で規制された状態でリールの落下を防止する保持部材20〜23が設けられている。

請求項（抜粋）：

リール脚載置面を有するシート本体と、前記リール脚載置面の長手方向竿先側に配設された固定フードと、この固定フードに対向するよう竿尻側に配設された移動フードと、この移動フードに配設され、移動フードを固定フードに対して移動、固定する起伏自在な緊締レバーとを具備するリール脚固定装置を備えた釣竿において、前記固定フードの脚受入部、及び/又はリール脚載置面に、リール脚をリール脚載置面に載置してリール脚が固定フードの脚受入部の前方で規制された状態でリールの落下を防止する保持部材を設けたことを特徴とする釣竿。

Fターム (2件)：

2B019CA03 ,  2B019CA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 釣用リールシート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-273911   出願人：富士工業株式会社