特許
J-GLOBAL ID:200903045985799007

ターミナルアダプタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214738
公開番号(公開出願番号):特開平7-131503
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 ISDN網とパケットデータ端末装置間のデータ伝送速度を整合するターミナルアダプタ装置の速度整合用のバッファメモリの容量を削減する。【構成】 データD,DCが圧縮対象データか否かを識別しこの識別結果に応答してデータ圧縮指示信号CA,CCとデータ伸長指示信号EA,ECとをそれぞれ供給するパケットタイプ識別回路13,23と、各々データ圧縮指示信号CA,CCの供給に応答して圧縮対象データD,DCの各々をデータ圧縮するデータ圧縮回路14,24と、各々データ伸長指示信号EA,ECの供給に応答してデータ圧縮された読出フラグ削除データの各々を復元するためデータ伸長するデータ伸長回路16,26とを備える。
請求項(抜粋):
データ端末装置とデータ通信網の間に配置され、第1のデータ速度で前記データ端末装置から入力パケットデータを受け、第1のデータ速度より速い第2のデータ速度でデータ通信網に出力パケットデータを送信するターミナルアダプタ装置において、前記第1のデータ速度で供給される入力パケットデータに前処理を施し、前処理データを出力する前処理回路と、前記前処理データをデータ圧縮し、圧縮されたデータを送出するデータ圧縮手段と、圧縮されたデータを書込データとして格納し、且つ、読出データとして出力するバッファメモリと、前記読出データをデータ伸長し、伸長データを出力するデータ伸長手段と、前記伸長データを後処理して、後処理データを前記出力パケットデータとして、前記第2のデータ速度でデータ通信網に送信する後処理回路とを有することを特徴とするターミナルアダプタ装置。
IPC (6件):
H04L 29/06 ,  H03M 7/30 ,  H04B 1/66 ,  H04L 7/00 ,  H04L 12/02 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04L 13/00 305 B ,  H04L 11/02 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ATMセル化方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125183   出願人:富士通株式会社

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