特許
J-GLOBAL ID:200903045993914265
放電灯点灯装置、照明器具並びに照明システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417079
公開番号(公開出願番号):特開2005-174877
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】照明光の調光とともに照明光によるデータ伝送を可能とする。【解決手段】発振回路41の出力をトリガ信号として所望のオンデューティ比を有する矩形波パルスを出力するデューティ比設定回路45をインバータ制御回路4に具備し、デューティ比設定回路45を制御してオンデューティ比を変調することで照明光にデータを重畳する信号制御インタフェース部5を備える。スイッチング周波数を変調して調光するとともにオンデューティ比を変調してデータ伝送を行うため、従来例のように調光のためのスイッチング周波数変化と、データ伝送のためのスイッチング周波数変化との見分けがつかない、あるいは両者のスイッチング周波数が一致してしまうということがなく、照明光の調光とともに照明光によるデータ伝送が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源と、1乃至複数のスイッチング素子並びに共振回路を具備し直流電源の直流出力を高周波交流に変換して放電灯に出力するインバータ回路と、スイッチング素子のスイッチング周波数を変調する第1の変調手段と、スイッチング素子のオンデューティ比を変調する第2の変調手段とを備え、これら2つの手段の一方では外部から与えられる調光信号に応じた変調を行うことでインバータ回路から放電灯への供給電力を変化させて調光するとともに、他方の手段では外部から与えられるデータ信号に応じた変調を行うことで放電灯の発する光を媒体としたデータ伝送を行うことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (6件):
H05B41/392
, H04B10/10
, H04B10/105
, H04B10/22
, H05B37/02
, H05B41/24
FI (6件):
H05B41/392 L
, H05B37/02 H
, H05B37/02 L
, H05B37/02 Z
, H05B41/24 Z
, H04B9/00 R
Fターム (35件):
3K072AA01
, 3K072AC02
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BC01
, 3K072CA16
, 3K072GB03
, 3K072GB12
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 3K073AA03
, 3K073AA54
, 3K073AA73
, 3K073AB02
, 3K073CB07
, 3K073CC21
, 3K073CG10
, 3K073CG11
, 3K073CG44
, 3K073CJ06
, 3K073CJ11
, 3K098CC41
, 3K098DD22
, 3K098DD37
, 3K098EE13
, 3K098EE14
, 3K098EE20
, 3K098EE32
, 3K098GG10
, 5K102AH22
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102RD02
, 5K102RD12
引用特許: