特許
J-GLOBAL ID:200903045999558266
土留め壁を用いた深井戸構築工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294039
公開番号(公開出願番号):特開2001-115458
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 土留め壁の構築作業中に、その土留め壁構成杭の一部としてウエル構築管を打込んで、そのウエル構築管の下端から揚水ポンプの設置深さ分の掘削をして、土留め壁とともにディープウエルを合理的に構築できるようにする。【解決手段】 地下構築物のオープン掘削構築工事における土留め壁構築作業に際し、所要深さまで掘削構築される土留め壁形成掘削穴(杭穴2)に杭材の一部としてウエル構築管10を挿入して土留め壁1を構築し、その後に前記ウエル構築管11の下端から掘り下げて揚水ポンプ19を設置するとともに、その揚水ポンプ19から地上部に揚水管18を配管して土留め壁1内にディープウエル10を設ける。
請求項(抜粋):
地下構築物のオープン掘削構築工事における土留め壁構築作業に際し、所要深さまで掘削構築される土留め壁形成掘削穴に杭材の一部としてウエル構築管を挿入して土留め壁を構築し、その後に前記ウエル構築管の下端から掘り下げて揚水ポンプを設置するとともに、その揚水ポンプから地上部に揚水配管をして土留め壁内にディープウエルを設けることを特徴とする土留め壁を用いた深井戸構築工法。
IPC (3件):
E02D 19/10
, E02D 3/10 102
, E02D 5/20 101
FI (3件):
E02D 19/10
, E02D 3/10 102
, E02D 5/20 101
Fターム (3件):
2D043DA01
, 2D049EA02
, 2D049GB05
引用特許:
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