特許
J-GLOBAL ID:200903046024391898
表示制御装置及び表示装置及び表示制御方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090495
公開番号(公開出願番号):特開2004-295001
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】マトリクス型の表示パネルの表示領域の輝度を部分的に強調することができる表示制御装置及び表示装置を提供する。【解決手段】複数の走査線のうち選択された走査線に選択信号を供給し、駆動する走査線駆動手段と、複数のデータ線に表示データに応じたデータ信号を供給し、該複数のデータ線を分割して駆動するデータ線駆動手段と、表示パネルに配置された表示画素のうち表示輝度を変更する表示画素の表示領域を設定する設定手段と、を有し、データ線駆動手段は、前記設定手段により設定された表示領域に存在するデータ線の駆動時間を、前記設定手段により設定されていない表示領域に存在するデータ線の駆動時間よりも長くする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線とにより形成されたマトリクスの交点に表示画素が配置された表示パネルの表示を制御する表示制御装置において、
前記複数の走査線のうち選択された走査線に選択信号を供給し、駆動する走査線駆動手段と、
前記複数のデータ線に表示データに応じたデータ信号を供給し、該複数のデータ線を駆動するデータ線駆動手段と、
前記表示パネルに配置された表示画素のうち表示輝度を変更すべき表示画素がある表示領域を設定する設定手段と、を有し、
前記データ線駆動手段は、前記設定手段により設定された表示領域に存在するデータ線の駆動時間を、前記設定手段により設定されていない表示領域に存在するデータ線の駆動時間よりも長くすることを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
FI (6件):
G09G3/20 660J
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 641A
, H04N5/66 B
Fターム (19件):
5C058BA02
, 5C058BA05
, 5C058BA26
, 5C058BB13
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD21
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080EE28
, 5C080FF07
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080KK07
, 5C080KK47
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-017488
-
画像表示装置及びその表示制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178991
出願人:キヤノン株式会社
-
液晶表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-309300
出願人:株式会社日立製作所
前のページに戻る