特許
J-GLOBAL ID:200903046026166298

日本酒の醸造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308031
公開番号(公開出願番号):特開2002-112757
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】人工的に調製される水を使用して、 日本酒の醸造工程での歩留まりを高めるとともに、酒質の一層の向上を図る。【解決手段】蒸し米を原料として醸造する日本酒の醸造方法であり、酒母生成工程で使用する使用水およびもろみ仕込み工程で使用する使用水の両使用水として、水を有隔膜電解して生成される酸性水を採用して、酸性水の機能により酵素を活性化して、澱粉の液化および糖化の促進を図って歩留まりを向上させ、蛋白質の加水分解を促進してアミノ酸を生成して濃くのある酒質とする。
請求項(抜粋):
蒸し米を原料として醸造する日本酒の醸造方法であり、酒母生成工程で使用する使用水およびもろみ仕込み工程で使用する使用水の両使用水として、水を有隔膜電解して生成される酸性水を採用することを特徴とする日本酒の醸造方法。
Fターム (4件):
4B015CG01 ,  4B015DP02 ,  4B015DP03 ,  4B015GG17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 日本酒の醸造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-237439   出願人:ホシザキ電機株式会社

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