特許
J-GLOBAL ID:200903046028927946
固体高分子形燃料電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246123
公開番号(公開出願番号):特開2007-059330
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】シール面圧が均一化されるとともに酸化剤極および燃料極に供給されるガスの量が一定な固体高分子形燃料電池を提供する。【解決手段】固体高分子形燃料電池1は、外周縁部を除いた部分の電解質膜2が両面から酸化剤極6と燃料極4とにより挟持されている膜電極接合体7および上記膜電極接合体を両面から挟持し、中央部にガス流路8,10が設けられた2枚のセパレータ9,11から構成され、上記2枚のセパレータの互いに相対する面の間および上記2枚のセパレータの上記外周縁部と相対する面の間にシール部35が設けられている複数のセルを具備する固体高分子形燃料電池において、上記シール部に対面する上記セパレータのシール面に上記シール面方向に独立する複数の窪み23,24が上記ガス流路を取り囲むように配列される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周縁部を除いた部分の電解質膜が両面から酸化剤極と燃料極とにより挟持されて構成されている膜電極接合体および上記膜電極接合体を両面から挟持し、中央部にガス流路が設けられている2枚のセパレータを備え、上記2枚のセパレータの互いに相対する面の間および上記2枚のセパレータの上記外周縁部と相対する面の間にシール部が設けられている複数のセルを具備する固体高分子形燃料電池において、
上記シール部に相対する上記セパレータのシール面にシール面方向に独立する複数の窪みが上記ガス流路を取り囲むように設けられることを特徴とする固体高分子形燃料電池。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M8/02 B
, H01M8/02 R
, H01M8/02 C
, H01M8/10
Fターム (4件):
5H026AA02
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173651
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (6件)
-
固体電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309134
出願人:三洋電機株式会社
-
特開昭62-193065
-
燃料電池のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173651
出願人:トヨタ自動車株式会社
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