特許
J-GLOBAL ID:200903046030481114

外科用切断器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537202
公開番号(公開出願番号):特表2004-512085
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
外科用器具(10)は、互いに開閉するように構成された相対する一対のあご(30、32)を有している。各あご(30、32)は、外科用器具の一部に連結された基端部(38、40)、相対するあご先端(54、56)および反対側のあごに面するように配置された対面する表面(58、60)を有している。周囲(62、64)が各あごの対面する表面(58、60)と先端の境界を画定する。第一切断端部(70、72)が各あごの周囲(62、64)の一部に設けられており、それによってその部分があごの先端(54、56)を画定する。各第一切断端部(70、72)は反対側のあごの対応する第一切断端部(70、72)に向かって伸びている。各第一切断端部(70、72)は、それぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている。
請求項(抜粋):
外科用器具であって、 互いに開閉するように配置されてなる相対する一対のあごを有し、 各あごは外科用器具の一部に連結された基端部と固定されていない反対側にある先端と反対側のあごに面するように配置された対面する表面を有し、 それぞれのあごの対面する表面とあごの先端の境界を画定する周囲を有し、 あごの先端を画定する各あごの周囲の一部に設けられた第一切断端部を有し、 各第一切断端部は反対側のあごの対応する第一切断端部に向かって伸びており、 各第一切断端部はそれぞれのあごの基端部に向かって内方に凹状に曲がっている外科用器具。
IPC (1件):
A61B17/32
FI (1件):
A61B17/32 320
Fターム (2件):
4C060FF05 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278300   出願人:株式会社貝印刃物開発センター
  • 内視鏡観察下手術用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025373   出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-278300   出願人:株式会社貝印刃物開発センター
  • 内視鏡観察下手術用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025373   出願人:旭光学工業株式会社

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