特許
J-GLOBAL ID:200903046043964475
モータ冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227661
公開番号(公開出願番号):特開2006-050765
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】車両走行風にさらされるハウジングの剥離点において、熱伝達率が低下することによる、モータ全体の冷却効率の低下を防止することができるモータ冷却構造を提供する。【解決手段】車幅方向に回転軸を有する、ホイール1を介してタイヤ2を駆動するためのモータと、前記モータを内包しモータの熱を吸収する機能をもつハウジング3と、前記ハウジング3に配置されモータの熱を空気に排出するフィン4とを具えるモータ冷却構造において、 前記フィン4を、前記ハウジング3の、車両走行風Wのよどみ点5を基準として前記モータの回転軸を中心に直角をなす位置に配置することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車幅方向に回転軸を有する、ホイールを介してタイヤを駆動するためのモータと、前記モータを内包しモータの熱を吸収する機能をもつハウジングと、前記ハウジングに配置されモータの熱を空気に排出するフィンとを具えるモータ冷却構造において、
前記フィンを、前記ハウジングの、車両走行風のよどみ点を基準として前記モータの回転軸を中心に直角をなす位置に配置することを特徴とするモータ冷却構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605DD03
, 5H605DD09
, 5H605DD12
, 5H609BB12
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP17
, 5H609QQ02
, 5H609QQ23
, 5H609RR63
引用特許:
出願人引用 (1件)
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SRモータの放熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262824
出願人:日本電気精器株式会社
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