特許
J-GLOBAL ID:200903046048505517

毛髪化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  的場 ひろみ ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047650
公開番号(公開出願番号):特開2005-239565
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】毛髪を本質的に改質し、毛髪のツヤ、まとまり性を向上させ、かつ、感触に優れる、洗い流さないタイプの毛髪化粧料の提供。 【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C) (A) 炭素数2〜8の有機ジカルボン酸又はその塩 (B) 芳香族アルコール、N-アルキルピロリドン、アルキレンカーボネート、ポリプロピレングリコール、ラクトン及び環状ケトンからなる群より選ばれる、ClogPが-2〜3である有機溶剤 (C) フェノール類、安息香酸及びその塩類、並びにハロゲン化ビスフェノール類から選ばれる化合物を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25°CにおけるpHが2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料、並びにこれを用いて毛髪を処理する毛髪改質方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)及び(C) (A) 炭素数2〜8の有機ジカルボン酸又はその塩 (B) 芳香族アルコール、N-アルキルピロリドン、アルキレンカーボネート、ポリプロピレングリコール、ラクトン及び環状ケトンからなる群より選ばれる、ClogPが-2〜3である有機溶剤 (C) フェノール類、安息香酸及びその塩類、並びにハロゲン化ビスフェノール類から選ばれる化合物 を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25°CにおけるpHが2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料。
IPC (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/11
FI (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/11
Fターム (18件):
4C083AB032 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC152 ,  4C083AC182 ,  4C083AC231 ,  4C083AC232 ,  4C083AC302 ,  4C083AC471 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083BB06 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083DD08 ,  4C083EE05
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-216371   出願人:花王株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256309   出願人:花王株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280611   出願人:サンスター株式会社
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