特許
J-GLOBAL ID:200903031051637745
毛髪化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384621
公開番号(公開出願番号):特開2002-249418
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 濯ぎ時、水流中での毛髪のきしみ感を抑制し、柔軟性や平滑性を向上させることで、濯ぎ時の毛髪の絡みによる損傷を予防することができる毛髪化粧料の提供。【解決手段】 アミノ変性オルガノポリシロキサン鎖及びポリオキシアルキレン鎖を有するオルガノポリシロキサン、及び一般式(1)又は(2)で表される化合物群から選ばれる1種以上の陽イオン界面活性剤を含有する毛髪化粧料。【化1】【化2】[式中、R1,R2,R3及びR4は少なくとも1個は総炭素数8〜35のアルキル基等、残余は炭素数1〜5のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基等、X-はハロゲンイオン又は有機アニオン、R5は総炭素数8〜35のアルキル基等、R6は炭素数1〜22のアルキル基等を示す。]
請求項(抜粋):
下記(A)及び(B)成分を含有する毛髪化粧料。(A)アミノ変性オルガノポリシロキサン鎖及びポリオキシアルキレン鎖を有する、オルガノポリシロキサン。(B)一般式(1)又は(2)で表される化合物群から選ばれる1種以上の陽イオン界面活性剤。【化1】[式中、R1,R2,R3及びR4は少なくとも1個は総炭素数8〜35の、-O-、-CONH-、-OCO-もしくは-COO-で表される官能基で分断又は-OHで置換されていてもよい、直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基、あるいは脂肪族アシルオキシ(ポリエトキシ)エチル基を示し、残余は炭素数1〜5のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、又は合計付加モル数10以下のポリオキシエチレン基を示す。X-はハロゲンイオン又は有機アニオンを示す。]【化2】[式中、R5は総炭素数8〜35の、-O-、-CONH-、-OCO-もしくは-COO-で表される官能基で分断又は-OHで置換されていてもよい、直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。R6は炭素数1〜22のアルキル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基を示し、2個のR6は同一でも異なっていても良い。]
IPC (3件):
A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
FI (3件):
A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
Fターム (39件):
4C083AA112
, 4C083AB012
, 4C083AB332
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC241
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC421
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC531
, 4C083AC532
, 4C083AC562
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AD042
, 4C083AD112
, 4C083AD132
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD282
, 4C083AD662
, 4C083CC31
, 4C083CC38
, 4C083CC39
引用特許:
審査官引用 (10件)
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毛髪用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-380947
出願人:日本ユニカー株式会社
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毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-156326
出願人:日本ユニカー株式会社
-
化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-162587
出願人:東芝シリコーン株式会社
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引用文献: