特許
J-GLOBAL ID:200903046051908231
遊技機、及び、この遊技機のシミュレーションプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116268
公開番号(公開出願番号):特開2005-296298
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 大当り遊技状態における遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機が、第1の遊技モードにおいて、第1の可変入球装置及び第2の可変入賞装置のうち、いずれか一方の可変入賞装置を、大当り遊技状態で開放状態とされる可変入賞装置として選択する第1の選択手段と、第2の遊技モードにおいて、第1の可変入球装置及び第2の可変入賞装置のうち、いずれか一方の可変入賞装置を、大当り遊技状態で開放状態とされる可変入賞装置として選択する第2の選択手段とを備え、第1の選択手段及び第2の選択手段によって、第1の可変入賞装置が選択される確率が、第2の可変入賞装置が選択される確率と異なることを要旨とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な大当り遊技状態に遊技状態を移行するか否かを判定する大当り判定手段と、遊技球が入球し易い開放状態及び遊技球が入球し難い閉鎖状態に変化可能な可変入賞装置として、遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた第1の可変入球装置及び第2の可変入賞装置と、前記大当り遊技状態に遊技状態を移行すると判定された際に、前記閉鎖状態である前記可変入賞装置を前記開放状態とする可変入賞装置制御手段と、前記大当り遊技状態において前記可変入球装置へ遊技球が入球すると、遊技者に対して所定の遊技価値を付与する付与手段とを備えた遊技機であって、
第1の条件が成立したことに応じて第2の遊技モードから移行される第1の遊技モードにおいて、前記第1の可変入球装置及び前記第2の可変入賞装置うち、いずれか一方の前記可変入賞装置を、前記大当り遊技状態で前記開放状態とされる前記可変入賞装置として選択する第1の選択手段と、
第2の条件が成立したことに応じて前記第1の遊技モードから移行される前記第2の遊技モードにおいて、前記第1の可変入球装置及び前記第2の可変入賞装置のうち、いずれか一方の前記可変入賞装置を、前記大当り遊技状態で前記開放状態とされる前記可変入賞装置として選択する第2の選択手段とを備え、
前記第1の選択手段及び前記第2の選択手段が第1の可変入賞装置を選択する確率は、前記第2の可変入賞装置を選択する確率と異なることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 315A
, A63F13/00 N
Fターム (24件):
2C001AA00
, 2C001AA02
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BB04
, 2C001BB08
, 2C001BB10
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C088AA06
, 2C088AA09
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088CA02
, 2C088CA30
, 2C088EB55
引用特許:
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