特許
J-GLOBAL ID:200903046068089641

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132765
公開番号(公開出願番号):特開2005-312593
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 大入賞口内の特定の通過領域にパチンコ球を通過させることを一定の確率で行うことができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 各始動口のいずれかにパチンコ球が入賞し、各始動口スイッチ57,58,59のいずれかが入賞検出したと判断されると(ST101:YES)、有効フラグがONの状態にあることを条件として(ST102:YES)、大入賞口の開閉扉が動作される(ST103)。この点、有効フラグは、大入賞口の開閉扉の動作中に、大入賞口にパチンコ球が入賞するとOFFされるが、大入賞口からパチンコ球が一切なくなるとONされる。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動手段と、 前記始動手段に設けられた始動入賞球検出手段と、 前記始動入賞球検出手段を監視する始動入球検知手段と、 前記始動入球検知手段にて前記始動手段にパチンコ球が始動入賞したことを検知すると大入賞口を開放する大入賞口開放手段と、 前記大入賞口開放手段によって前記大入賞口が開放されたタイミングでパチンコ球が前記大入賞口に入球したことを感知する大入賞口入賞球検出手段と、 前記大入賞口入賞球検出手段を監視する大入賞口入賞球検知手段と、 前記大入賞口入賞球検知手段にて前記大入賞口にパチンコ球が入賞したことを検知すると前記始動入賞を無効化する始動入賞無効手段と、 前記大入賞口内に入賞したパチンコ球が特定又は通常の通過領域を通過したことを検出する大入賞口アウト球検出手段と、 前記大入賞口アウト球検出手段を監視する大入賞口アウト球検知手段と、 前記大入賞口開放手段によって前記大入賞口が開放されたタイミングで入賞したパチンコ球の全てが前記大入賞口から排出したことを前記大入賞口入賞球検知手段及び前記大入賞口アウト球検知手段の検知に基づいて求め出す求出手段と、 前記求出手段を監視する求出検知手段と、 前記求出検知手段にて前記大入賞口から全てのパチンコ球が排出したことを検知すると前記始動入賞無効手段による無効化を解除する始動入賞球再検知手段と、を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 325Z
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311148   出願人:株式会社平和

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