特許
J-GLOBAL ID:200903046084536518
3次元医療用画像における空間的関係を伝達するための動画
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090669
公開番号(公開出願番号):特開2009-291596
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】3次元超音波画像化における空間的関係を伝達する。【解決手段】一つの視野から他の視野へボリュームレンダリングを移動させるために、移動が動画化され(28)、回転を表示する。例えば、ユーザは、一つの診断用視野を検査する(24)が、他の診断用視野を検査する(30)ことを決定する。他の診断用視野の選択の際に、ボリュームレンダリング画像が回転して見える。一つの視野から他の視野への回転は、各視野の間の空間的関係を明らかにする。そこで、ユーザは、先行して検査した静止視野との関係の認識を持って、所望の視野における静止ボリュームレンダリングを検査し得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
3次元医療用画像における空間的関係を伝達するための方法であって、
患者の少なくとも一部分の第1の診断用視野の第1の3次元描写を表示し(24)、前記第1の3次元描写は第1の視角におけるものであり、
前記一部分の第2の診断用視野の指示を受信し(26)、
前記第1の診断用視野から前記第2の診断用視野への移動を動画化し(28)、前記移動は前記一部分の複数の中間の3次元描写を含み、前記一部分の前記中間の3次元描写の各々は、異なる中間の視角に対応し、
前記移動後の前記一部分の前記第2の診断用視野の第2の3次元描写を表示し(30)、前記第2の3次元描写は、前記第1の視角とは異なる第2の視角におけるものであり、前記異なる中間の視角は、前記第1の視角及び前記第2の視角とは異なるものである、
ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601FF08
, 4C601JC26
, 4C601JC32
, 4C601JC33
, 4C601KK09
, 4C601KK22
, 4C601KK25
, 4C601KK36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-244792
出願人:株式会社東芝
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-343444
出願人:富士写真フイルム株式会社
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三次元画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091015
出願人:株式会社東芝
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