特許
J-GLOBAL ID:200903046087122145

容器供給量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188225
公開番号(公開出願番号):特開2000-007134
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】ラベラ6等の容器処理装置に供給する容器2の量を制御する。【解決手段】搬送コンベヤ4によって搬送された容器2はインフィードスクリュー10によって所定の間隔に切離され、入口スターホイール8を介してラベラ6に供給される。多数の容器2が互いに接触した状態で搬送されると、後方の容器の押し圧により容器2がスクリュー10に噛み込んだり、破損したりするので、スクリューの上流側にロータリホイール16,18が設けられている。ロータリホイールは、モータ48によって回転駆動される。ロータリホイールとスクリューの間に第1〜第3センサ52,54,56が配置され、スクリュー側に溜った容器2の数に応じてロータリホイールの回転速度を変える。中間の第2センサ54まで溜まると減速し、第2センサ54に滞留していないときには加速し、ロータリホイール寄りの第3センサ56まで滞留したときには一時停止する。【効果】容器処理装置に最適な量の容器を供給できる。
請求項(抜粋):
容器を搬送するコンベヤと、このコンベヤによって搬送されてきた容器を所定のピッチに切離すインフィードスクリューと、これら容器を容器処理装置内に供給する入口ホイールと、コンベヤの側部の前記インフィードスクリューよりも上流側に配置されたロータリホイールと、このロータリホイールを駆動する駆動手段と、ロータリホイールとインフィードスクリューとの間に配置されてコンベヤ上の容器を検知するセンサと、このセンサからの信号に応じて前記駆動手段の回転速度を制御するコントローラとを備えたことを特徴とする容器供給量制御装置。
IPC (2件):
B65G 43/08 ,  B65G 47/30
FI (2件):
B65G 43/08 B ,  B65G 47/30 D
Fターム (23件):
3F027AA01 ,  3F027AA05 ,  3F027CA03 ,  3F027DA01 ,  3F027DA04 ,  3F027DA07 ,  3F027DA14 ,  3F027DA16 ,  3F027EA01 ,  3F027EA04 ,  3F027EA05 ,  3F027FA12 ,  3F081AA18 ,  3F081BA06 ,  3F081BD15 ,  3F081BF01 ,  3F081BF23 ,  3F081CB06 ,  3F081CC19 ,  3F081EA10 ,  3F081FA02 ,  3F081FB06 ,  3F081FB08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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