特許
J-GLOBAL ID:200903046091423923
検出装置および検出方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-540602
公開番号(公開出願番号):特表2005-507496
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
励磁巻線と、励磁信号を発生するように動作可能であり、発生された励磁信号を励磁巻線に印加するように構成された信号発生器と、励磁巻線に電磁的に結合されたセンサ巻線と、検知されたパラメータを判定するために、信号発生器によって励磁信号が励磁巻線に印加されると、センサ巻線で発生されて周期的電気信号を処理するように動作可能な信号プロセッサとを備えるセンサが開示される。励磁信号は第二の周波数を有する周期的変調信号によって変調された第一の周波数を有する周期的搬送波信号を含んでおり、第一の周波数は第二の周波数よりも高い。このようにしてセンサは、励磁信号を発生し、かつセンサ巻線に誘導された信号を処理する双方の役割を果たすデジタル処理技術を利用するのに適している。一実施形態では、センサは2つの部材の相対位置を検出するために利用される。他の実施形態では、センサは温度や湿度のような環境要因を検知するために利用される。
請求項(抜粋):
パラメータを検出するためのセンサであって、
励磁巻線と、
励磁信号を発生するように動作可能であり、発生された励磁信号を励磁巻線に印加するように構成された信号発生器と、
前記信号発生器によって前記励磁巻線に印加された励磁信号に応動して、センサによって測定されるパラメータ値を示す周期的電気信号がセンサの巻線に発生されるように、励磁巻線に電磁的に結合されたセンサ巻線と、
センサ巻線内に発生された周期的電気信号を処理して、測定されたパラメータを表す値を判定するように動作可能である信号プロセッサと、を備え、
励磁信号は第二の周波数を有する周期的変調信号によって変調された第一の周波数を有する周期的搬送波信号を含んでおり、第一の周波数は第二の周波数よりも高いセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2F077AA21
, 2F077FF03
, 2F077FF39
, 2F077JJ06
, 2F077JJ24
, 2F077TT03
, 2F077TT07
, 2F077TT21
, 2F077TT31
, 2F077TT52
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
レゾルバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-096361
出願人:嶋原士郎
-
電磁誘導式の位置検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-352572
出願人:三菱重工業株式会社
前のページに戻る