特許
J-GLOBAL ID:200903046101576880

光ファイバの製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218210
公開番号(公開出願番号):特開2001-048568
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 PMDの抑制された低伝送損失な光ファイバを簡便に製造する。【解決手段】 光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイバ裸線を得て、ついでこの光ファイバ裸線に樹脂を被覆して光ファイバ素線22とし、引き続いてこの光ファイバ素線22を、V字溝12またはU字溝をローラ面上に有する回転ローラ11の該溝上を進行させながら、回転ローラ11をその回転軸11aに沿う方向に往復運動させて、光ファイバ素線22を溝上で転動させて光ファイバ素線22にねじれを加える。回転ローラ11としてローラ面上に平溝を有するものを使用して、回転ローラ11をその回転軸11aが水平方向に対して任意の角度をなすように一方向に傾け、ついで反対方向に任意の角度をなすように傾けて揺動運動をさせてもよい。
請求項(抜粋):
光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイバ裸線を得て、ついでこの光ファイバ裸線に樹脂を被覆して光ファイバ素線とし、引き続いてこの光ファイバ素線を、V字溝またはU字溝をローラ面上に有する回転ローラの該溝上を進行させながら、回転ローラをその回転軸に沿う方向に往復運動させて、光ファイバ素線を溝上で転動させて光ファイバ素線にねじれを加えることを特徴とする光ファイバの製造方法。
IPC (4件):
C03B 37/12 ,  C03C 25/10 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/44 301
FI (4件):
C03B 37/12 A ,  G02B 6/00 356 A ,  G02B 6/44 301 B ,  C03C 25/02 Z
Fターム (16件):
2H050BA02 ,  2H050BA13 ,  2H050BA14 ,  2H050BA21 ,  2H050BB07Q ,  2H050BB07S ,  2H050BB14Q ,  2H050BB14S ,  2H050BB17Q ,  2H050BB17S ,  2H050BC03 ,  4G060AC01 ,  4G060AD41 ,  4G060AD58 ,  4G060CB09 ,  4G060CB22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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