特許
J-GLOBAL ID:200903046114700792

昇降ハンドリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320384
公開番号(公開出願番号):特開平9-156871
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 物品を吊持して昇降させる場合などに適用される昇降ハンドリング装置を提供する。【解決手段】 物品を収容する籠を把持する機構を介して複数本の可撓性の索体で吊持されて昇降する昇降ハンドリング装置において、水平に互いに平行に設置された1対のガイドレール30上を移動する昇降装置台31と、昇降装置台31上に2組は同軸状に他の1組は平行軸状に設置されて索体の巻上げ車を備えた3組の巻上げブロック32bと、巻上げ車の回転角度を検出するエンコーダ48bと、2組の巻上げブロック32bを同時に駆動する第一のモータ61bと、上記1組の巻上げブロック32bを駆動する第二のモータと、第一および第二のモータの出力軸68を互いに同心軸状に結合する差動歯車機構8とを設けた。
請求項(抜粋):
物品を収容する籠が該籠を把持する機構を介して複数本の可撓性の索体で吊持されて昇降する昇降ハンドリング装置において、略水平に互いに平行に設置された1対のガイドレール上を移動する昇降装置台と、該昇降装置台上に2組は同軸状に他の1組は上記2組と平行軸状に設置されて上記索体の巻上げ車を備えた3組の巻上げブロックと、上記巻上げ車の回転角度を検出するエンコーダと、上記2組の巻上げブロックを同時、同一に駆動する第一のモータと、上記1組の巻上げブロックを駆動する第二のモータと、上記第一および第二のモータの出力軸を互いに同心軸状に結合する差動歯車機構とを備えたことを特徴とする昇降ハンドリング装置。
IPC (3件):
B66C 13/08 ,  B65G 49/04 ,  C23G 3/00
FI (5件):
B66C 13/08 N ,  B66C 13/08 J ,  B66C 13/08 U ,  B65G 49/04 D ,  C23G 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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