特許
J-GLOBAL ID:200903046119430050

鏡筒支持装置および投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114872
公開番号(公開出願番号):特開2004-317988
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】鏡筒の移動の操作性を向上する。【解決手段】鏡筒16をモータ41,72により駆動して上下左右に移動する。スイッチが操作された際は、CPUは、原則として低速モードで各モータ41,72を駆動するが、スイッチが所定時間以上連続して押し続けられた場合には、高速モードに移行し、低速モードの2倍の速度で各モータ41,72を回動することにより、調整時間の短縮と微調整とを両立できる。また、鏡筒16が移動範囲の端部に接近した際は、低速モードとする。さらに、上下方向に移動する際の移動速度を、左右方向に移動する速度に合わせることにより、操作性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光学機器本体に対して鏡筒を光軸に交差する所定方向に移動可能に支持する鏡筒支持装置であって、 前記鏡筒を移動させる駆動手段と、 この駆動手段の駆動をオンオフするスイッチと、 このスイッチのオン時間が所定の時間以上継続した際に、前記駆動手段の駆動速度を増加させる制御手段と を具備したことを特徴とした鏡筒支持装置。
IPC (2件):
G02B7/08 ,  G02F1/13
FI (3件):
G02B7/08 C ,  G02B7/08 Z ,  G02F1/13 505
Fターム (11件):
2H044DA03 ,  2H044DB02 ,  2H044DC08 ,  2H044DD08 ,  2H044DE06 ,  2H088EA12 ,  2H088EA19 ,  2H088EA67 ,  2H088HA10 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 投写レンズシフト機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-139477   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-074086   出願人:日本ビクター株式会社
  • 往復移動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-006673   出願人:サンコール株式会社
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