特許
J-GLOBAL ID:200903046121081100

燃料電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214768
公開番号(公開出願番号):特開2001-043886
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 モジュール出力密度の向上を図る円筒型固体電解質燃料電池モジュールを提供することを課題とする。。【解決手段】 円筒型固体電解質燃料電池モジュールにおいて、断熱材で包囲されたモジュール本体10と、該モジュール本体10内に配された天板11及び管板12と、上記天板11と管板12との間に構成される燃料室13と、上記管板12を貫通し、上記燃料室13内に両端の開口部15a,15bを臨むように設けた複数のセルチューブ15からなる反応管と、上記モジュール本体10の一端側から燃料20を導入する燃料導入管16と、他端側から未反応の燃料21を排出する燃料排出管17と、供給する燃料ガス20の供給側と排出側とを仕切る仕切り部材18と、上記モジュール本体10の下端側に設けられ一端側から空気22を導入する空気導入管19と、他端側から排空気23を排出する空気排出管20とを具備してなるものである。
請求項(抜粋):
酸化剤ガスと燃料ガスとを作動温度環境下の電池室内の外周面に単電池膜を成膜してなるセルチューブに供給することにより、上記酸化剤ガスと燃料ガスとを電気化学的に反応させて電力を得るようにした円筒型固体電解質燃料電池モジュールにおいて、断熱材で包囲されたモジュール本体と、該モジュール本体内に配された天板及び管板と、上記天板と管板との間を燃料室とし、上記管板を貫通し、上記燃料室内に両端の開口部を臨むように設けた複数のセルチューブからなる反応管とを具備してなることを特徴とする燃料電池モジュール。
IPC (2件):
H01M 8/24 ,  H01M 8/12
FI (3件):
H01M 8/24 E ,  H01M 8/24 R ,  H01M 8/12
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H026CC06 ,  5H026CV02 ,  5H026CX06 ,  5H026CX10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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