特許
J-GLOBAL ID:200903046122196785

インターホン親機、セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149857
公開番号(公開出願番号):特開2004-355152
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】待機時間の発生や誤報知を防止し、且つ居住者が必要と考えるときにのみ防犯用の異常検知を行うモードに設定することのできるセキュリティシステムを提供する。【解決手段】予約ボタンが押圧操作される(♯1でYES)と、親機において、当該システムを待機モードに設定し(♯2)、子機において居住者による施錠操作により入力されたID情報が登録されたものであるとき(ステップ♯5でYES)、そのID情報及び照合結果信号を親機に送信し(♯6)親機は、この照合結果信号を受けて、施錠指示信号を電気錠駆動ユニットに送信する(♯10)。そして、電気錠駆動ユニットは扉の開閉を規制し(♯12)、施錠実施信号を親機に送信する(♯13)。親機は、この施錠実施信号を受けて当該システムをセキュリティモードに設定する(♯15)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
扉の施錠と解錠とを行う電気錠と通信可能に接続され、 防犯用の異常検出を行う1または複数の異常検出センサに該異常検出を行わせるセキュリティモードの設定と、該セキュリティモードの解除とを行うモード設定部と、 前記モード設定部に前記セキュリティモードの設定を待機させる指示を入力するための操作部と、 前記電気錠に対する施錠操作または解錠操作が行われると、前記電気錠の動作を制御する施解錠制御部とを備え、 前記モード設定部は、前記操作部が操作されると、前記電気錠による施錠動作が行われるまで前記セキュリティモードの設定動作を待機し、前記電気錠による施錠動作が行われると前記セキュリティモードに設定することを特徴とするインターホン親機。
IPC (3件):
G08B25/04 ,  E05B49/00 ,  H04M9/00
FI (3件):
G08B25/04 J ,  E05B49/00 J ,  H04M9/00 D
Fターム (46件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB62 ,  2E250CC28 ,  2E250CC29 ,  2E250FF26 ,  2E250FF35 ,  2E250PP13 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA23 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA33 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB40 ,  5C087BB54 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF25 ,  5C087GG10 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG38 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038DD12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038DD18 ,  5K038GG02 ,  5K038GG05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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