特許
J-GLOBAL ID:200903074117860522

警備状態設定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235861
公開番号(公開出願番号):特開平11-086145
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 警備状態設定システムを警戒エリアの内部に設置して運用する場合において、警戒状態を設定する際に、出入口のドアの錠が正常に施錠されて警戒状態に入ったかどうかを確認できるようにする。【解決手段】 送信機1は警戒エリアの内部に設置され、表示器10は警戒エリアの外部に設置されている。解除状態にあるときに警戒状態を設定しようとする場合には、最後の退出者は警戒ボタン3を押す。このとき主制御部2は動作遅延の制御のためのタイマを起動させると共に、表示器10を点灯させる。その後、当該タイマがタイムアップするまでの間に、ドア9の錠のドアスイッチからの信号によってドア9の錠が正常に施錠されたことを判断すると、主制御部2はタイマのタイムアップを待たずに警戒状態に入り、表示器10を消灯する。
請求項(抜粋):
警戒エリアに対して警戒状態/解除状態の設定を行うための警備状態設定システムであって、表示手段を備え、警戒状態に設定するための操作が行われたとき、出入口のドアが未だ施錠されていない場合にはドアが施錠されていないことを示す表示を表示手段で行い、その後にドアが施錠されたときには表示手段で施錠されたことを示す表示を行うことを特徴とする警備状態設定システム。
IPC (5件):
G08B 13/06 ,  E05B 49/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04
FI (5件):
G08B 13/06 ,  E05B 49/00 C ,  G08B 23/00 510 B ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/04 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る