特許
J-GLOBAL ID:200903046123215040
移動ロボット及び移動ロボットシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066934
公開番号(公開出願番号):特開2002-264070
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 安全機能を設けたものにあって、人などの接近を確実に検出し、信頼性を高める。【解決手段】 移動ロボット11の無人搬送車12の前後、左右の各辺部の中央部に、移動ロボット11の周囲に設定される検出エリアA内への障害物の侵入を検出するための距離測定式のエリアセンサ16を設ける。エリアセンサ16は、検出可能範囲A0 内で障害物の検出エリアA1 を自在に設定,切替えでき、固定設備15を向く側のエリアセンサ16に関して、その検出エリアA1 を固定設備15の凹凸形状に応じて予め設定する。ロボットコントローラは、ロボットアーム13による作業中に、エリアセンサ16により検出エリアA1 内への障害物の侵入が検出されたときに、ロボットアーム13を一時停止させる。
請求項(抜粋):
複数の固定設備間を移動するための移動機構を備え、前記固定設備前の所定の作業位置に停止した状態でロボットアームによる作業を行う移動ロボットにおいて、前記ロボットアームの周囲部に設定される検出エリア内への障害物の侵入を検出する距離測定式のエリアセンサと、前記ロボットアームによる作業中に前記エリアセンサにより検出エリア内への障害物の侵入が検出されたときに、該ロボットアームの安全確保動作を実行させるアーム制御手段とを備えると共に、前記エリアセンサの検出エリアは、前記各作業位置における固定設備の形状に応じて設定されることを特徴とする移動ロボット。
IPC (3件):
B25J 19/06
, B25J 5/00
, G05D 1/02
FI (3件):
B25J 19/06
, B25J 5/00 E
, G05D 1/02 S
Fターム (22件):
3C007AS23
, 3C007BS10
, 3C007CS08
, 3C007KS12
, 3C007KS18
, 3C007KS36
, 3C007KV11
, 3C007KX02
, 3C007MS00
, 3C007MS06
, 3C007MS07
, 3C007MS15
, 3C007MS27
, 3C007WA16
, 5H301BB14
, 5H301DD02
, 5H301GG03
, 5H301GG08
, 5H301LL08
, 5H301LL14
, 5H301MM05
, 5H301MM09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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安全監視装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348652
出願人:株式会社安川電機
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移動ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228180
出願人:株式会社デンソー
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被搬送物の移載方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-280936
出願人:ソニー株式会社
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特開平3-251719
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作業装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033079
出願人:神鋼電機株式会社
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侵入物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-300315
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭59-019696
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特開昭63-120088
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生産システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205342
出願人:株式会社デンソー
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