特許
J-GLOBAL ID：200903046126874672

電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法

発明者：
井出 勝也

井出 勝也 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-367499
公開番号（公開出願番号）：特開2005-134460
出願日： 2003年10月28日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 硬質材料からなる電気光学装置用基板を湾曲させても、電気光学装置用基板あるいはそれに重ねた偏光板などのシート状光学部品などに不具合が発生することのない電気光学装置、電子機器、および電気光学装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 電気光学装置1の製造するにあたって、湾曲面220を備えたベース210上に、第1の偏光板140、第1のスペーサ260、液晶パネル100、第2のスペーサ270、および第2の偏光板150をこの順に重ねて配置した後、第2の偏光板150をベース210の湾曲面220に倣って湾曲させながら、その外周側をベース210に向けて押し付け、この状態を、第2の偏光板150を両面テープ280によってベース210に固定することにより保持する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
硬質材料からなる薄板状の電気光学装置用基板によって電気光学物質が保持された電気光学装置において、 少なくとも、第1の部材、前記電気光学装置用基板、および第2の部材がこの順に重ねて配置され、 前記電気光学装置用基板は、前記第1の部材と前記第2の部材との間で湾曲した状態に配置され、 前記第2の部材は、前記電気光学装置用基板の外周部分を前記第1の部材に向けて押し付けながら当該電気光学用基板よりも外周側で前記第1の部材に固定されて前記電気光学装置用基板を湾曲した状態に拘束していることを特徴とする電気光学装置。
IPC (4件)：
G09F9/00 ,  G02F1/1333 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (5件)：
G09F9/00 308A ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1333 500 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (19件)：
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H089TA18 ,  2H089UA09 ,  2H090JA02 ,  2H090JC04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA16 ,  3K007BA00 ,  3K007CA01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  5G435AA08 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435FF05 ,  5G435KK07
引用特許：
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM