特許
J-GLOBAL ID:200903046127426290

A/T車両の駆動機構配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326474
公開番号(公開出願番号):特開2005-088795
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】駆動ユニット系の振動発生を抑制できるA/T車両の駆動機構配設構造の提供を図る。【解決手段】トルクコンバータ2とトランスミッション3とを切離して、エンジン本体1とトルクコンバータ2とを一体にした第1駆動ユニットU1と、トランスミッション3と差動装置4とを一体にした第2駆動ユニットU2とを、車両1の前部と後部とに分離して配置して、トルクコンバータ2とトランスミッション3とを、軽量で、かつ、振動減衰性に優れた弾性材からなるプロペラシャフト5で動力伝達可能に連結することにより、駆動系全体の振動発生が小さく抑制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トルクコンバータとトランスミッションとを切り離して、 エンジン本体とトルクコンバータとを一体に組付けて第1駆動ユニットを構成する一方、 トランスミッションと差動装置とを一体に組付けて第2駆動ユニットを構成し、 これら第1駆動ユニットと第2駆動ユニットとを、車両の前部と後部とに分離して配置すると共に、 第1駆動ユニットのトルクコンバータと、第2駆動ユニットのトランスミッションとを、軽量で、かつ、振動減衰性に優れた弾性材からなるプロペラシャフトを介して動力伝達可能に連結したことを特徴とするA/T車両の駆動機構配設構造。
IPC (6件):
B60K17/06 ,  B60K17/10 ,  B60K17/22 ,  B60K17/348 ,  F16C3/02 ,  F16F15/10
FI (8件):
B60K17/06 L ,  B60K17/06 F ,  B60K17/06 K ,  B60K17/10 C ,  B60K17/22 Z ,  B60K17/348 B ,  F16C3/02 ,  F16F15/10 B
Fターム (20件):
3D039AA04 ,  3D039AA31 ,  3D039AB01 ,  3D039AC36 ,  3D039AD43 ,  3D039AD44 ,  3D039AD53 ,  3D042AB01 ,  3D042BB01 ,  3D042BC03 ,  3D042CB01 ,  3D042CB11 ,  3D042CB20 ,  3D042DA09 ,  3D043AA08 ,  3D043EA42 ,  3D043EC03 ,  3J033AA01 ,  3J033AB02 ,  3J033BA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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