特許
J-GLOBAL ID:200903046138077603

光成端箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311918
公開番号(公開出願番号):特開2005-078033
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 本発明は、光ファイバケーブルが、様々な方向から外装ケースに達する場合にも、光ファイバケーブルから口出しされた光ファイバを外装ケースに収納することができることを目的とする。【解決手段】 本発明は、光ファイバケーブル8端末から口出しされている光ファイバ8aを収容し、光ファイバまたは光ファイバに光接続された光ファイバ9を、他の光ファイバ31に対して接続可能に成端する光コネクタ7が取り付けられているコネクタ取付壁42を有する外装ケース4と、光ファイバケーブル端末が固定されるケーブル固定部3と、外装ケースに設けられ、ケーブル固定部が取り付けられる固定部取付部5と、を備え、ケーブル固定部は、光ファイバケーブル端末が固定される固定面14を有しており、固定面14の向きを、鉛直方向に対して変更できることを特徴とする光成端箱1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(8)端末から口出しされている光ファイバ(8a)を収容し、該光ファイバまたは該光ファイバに光接続された光ファイバ(9)を、他の光ファイバ(31)に対してコネクタ接続可能に成端する光コネクタ(7)が取り付けられているコネクタ取付壁(42)を有する外装ケース(4)と、 光ファイバケーブル端末が固定されるケーブル固定部(3)と、 前記外装ケースに設けられ、前記ケーブル固定部が取り付けられる固定部取付部(5、45)と、を備え、 前記ケーブル固定部は、前記光ファイバケーブル端末が固定される固定面(14)を有しており、前記固定部取付部に対する取り付け向きの選択によって、前記固定面の向きを、鉛直方向に対して変更できるようになっていることを特徴とする光成端箱(1)。
IPC (1件):
G02B6/00
FI (1件):
G02B6/00 336
Fターム (2件):
2H038CA32 ,  2H038CA38
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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