特許
J-GLOBAL ID:200903046161656823

静電荷像現像用現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018203
公開番号(公開出願番号):特開平9-190008
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 静電潜像担持体へのトナーの固着及び静電潜像担持体の不均一な削れを防ぎ、装置の高速化に適用しても長期にわたって高品位な画像が得られる静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【解決手段】 少なくとも、トナー、無機微粉体、樹脂微粒子及び金属酸化物を有する静電荷像現像用現像剤において、該無機微粉体は、トナーと同極性に帯電し、比表面積が70〜300m2/gであり、該樹脂微粒子は、トナーと同極性に帯電し、比表面積が5.0〜20.0m2/g、体積固有抵抗が107〜1014Ωcmであり、該金属酸化物は、トナーと逆極性に帯電し、比表面積が0.5〜10.0m2/gであることを特徴とする静電荷像現像用現像剤に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも、トナー、無機微粉体、樹脂微粒子及び金属酸化物を有する静電荷像現像用現像剤において、該無機微粉体は、トナーと同極性に帯電し、比表面積が70〜300m2/gであり、該樹脂微粒子は、トナーと同極性に帯電し、比表面積が5.0〜20.0m2/g、体積固有抵抗が107〜1014Ωcmであり、該金属酸化物は、トナーと逆極性に帯電し、比表面積が0.5〜10.0m2/gであることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (8件):
G03G 9/08 371 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (24件)
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