特許
J-GLOBAL ID:200903046162906610

ソフトウェア重複度評価装置およびソフトウェア重複度評価プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028117
公開番号(公開出願番号):特開2001-312419
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 対象のソフトウェアの重複度を評価し、再構成によってどの程度の効果が見込めるか等を容易に知ることができるようにすること。【解決手段】 特徴抽出手段2は、記憶手段1に保持された解析対象のソフトウェアの解析を行って、プログラムの記述から特徴を抽出する。重複度評価手段3は、抽出された特徴を2プログラム間で比較して重複度を求める処理をソフトウェア全体に対して行う。求めた重複度は重複度出力手段4から出力される。また、重複度を排除するようにソフトウェアを再構成することによって削減できるプログラムの量の推定値を計算する削減可能量評価手段5を設けたり、上記重複度に基づき、プログラムを互いに類似した集団に分類する冗長集団評価手段7を設けることもできる。さらに、利用者が、表面上異なっているが互いに同一と判断すべき特徴を同一特徴指定手段9から指定できるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
複数プログラムで構成されるコンピュータソフトウエアを解析して、その内容を評価するソフトウェア評価装置であって、ソフトウェアを構成する各プログラムを解析して特徴を抽出する特徴抽出手段と、任意の2プログラムの間の特徴を比較して、同等の作用をもつ記述がどの程度あるかを評価し、プログラム間の重複度を求める重複度評価手段と、重複度評価手段による計算結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするソフトウェア重複度評価装置。
Fターム (2件):
5B076EC02 ,  5B076EC10
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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