特許
J-GLOBAL ID:200903046164595426

入退室管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008077
公開番号(公開出願番号):特開2002-213125
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、カードリーダがセキュリティカードからカード個人識別番号を読み取ってから扉を制御するまでの時間を短縮するとともに、小型で安価なカードリーダを提供することを目的とする。【解決手段】 入退室管理システムにおいて、ホストコンピュータは、携帯端末が個人照合手段の周囲に近づいた場合に、当該携帯端末から又は当該個人照合手段を介して送信されてきた個人識別番号を取得し、当該取得した個別識別番号に基づいて個人識別情報データベースから個人識別情報を引出し、当該引出した個人識別情報を個人照合手段に送信し、個人照合手段は、入室を希望する通行者から個人識別情報が与えられると、この通行者から与えられた個人識別情報とホストコンピュータから与えられた個人識別情報とを照合して一致した場合に、通行者の入室を許可するようにした。
請求項(抜粋):
通行者の入退室を管理する入退室管理システムにおいて、個々に設定された個人識別番号を保持する携帯端末と、通行者毎に有する個人識別情報を照合することにより上記通行者の入室可否を決定する個人照合手段と、上記個人識別番号に上記個人識別情報が対応づけられてなる個人識別情報データベースを格納するホストコンピュータとを備え、上記ホストコンピュータは、上記携帯端末が上記個人照合手段の周囲に近づいた場合に、当該携帯端末から又は当該個人照合手段を介して送信されてきた上記個人識別番号を取得し、当該取得した個人識別番号に基づいて上記個人識別情報データベースから上記個人識別情報を引出し、当該引出した個人識別情報を上記個人照合手段に送信し、上記個人照合手段は、入室を希望する通行者から個人識別情報が与えられると、この通行者から与えられた個人識別情報と上記ホストコンピュータから与えられた個人識別情報とを照合して一致した場合に、上記通行者の入室を許可することを特徴とする入退室管理システム。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10
FI (5件):
E05B 49/00 K ,  E05B 49/00 G ,  E05B 49/00 S ,  G08B 25/04 F ,  G08B 25/10 D
Fターム (32件):
2E250AA03 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB10 ,  2E250BB47 ,  2E250BB59 ,  2E250DD03 ,  2E250DD06 ,  2E250DD09 ,  2E250EE03 ,  2E250FF08 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF34 ,  2E250FF36 ,  2E250FF44 ,  5C087AA05 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087EE01 ,  5C087EE15 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG65
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る