特許
J-GLOBAL ID:200903046166200607
印刷システム、ジョブ管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-355222
公開番号(公開出願番号):特開2008-165540
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】印刷ジョブからの情報漏洩を適切に抑制することができる新たな枠組みを提供する。【解決手段】印刷ジョブを保持する印刷ジョブ保持装置と、特定エリアに関連づけて設置され、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブに基づき印刷処理を実行可能な印刷装置と、を備えた印刷システムであって、入退管理装置が管理する前記特定エリアの入退情報に基づき、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブの実行権限ユーザが、前記特定エリアから退出したか否かを判断する第1判断手段と、前記実行権限ユーザが前記特定エリアから退出したと判断された場合、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブのうち、前記実行権限ユーザに対応する印刷ジョブを削除対象に設定する第1設定手段と、削除対象に設定された印刷ジョブを所定のタイミングで前記印刷ジョブ保持装置から削除するジョブ削除手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
印刷ジョブを保持する印刷ジョブ保持装置と、
特定エリアに関連づけて設置され、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブに基づき印刷処理を実行可能な印刷装置と、を備えた印刷システムであって、
入退管理装置が管理する前記特定エリアの入退情報に基づき、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブの実行権限ユーザが、前記特定エリアから退出したか否かを判断する第1判断手段と、
前記実行権限ユーザが前記特定エリアから退出したと判断された場合、前記印刷ジョブ保持装置に保持される印刷ジョブのうち、前記実行権限ユーザに対応する印刷ジョブを削除対象に設定する第1設定手段と、
削除対象に設定された印刷ジョブを所定のタイミングで前記印刷ジョブ保持装置から削除するジョブ削除手段と、
を備えることを特徴とする印刷システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/00
FI (3件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
Fターム (13件):
2C061AP01
, 2C061AP10
, 2C061BB15
, 2C061CL08
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN05
, 2C061HN23
, 5B021AA01
, 5B021NN18
引用特許: