特許
J-GLOBAL ID:200903046168480208
フロントバンパの下部領域の補強要素、及びそれを備える自動車のフロントバンパ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (9件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 松井 孝夫
, 木宮 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521887
公開番号(公開出願番号):特表2008-506589
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
本発明は、自動車のフロントバンパ(3)の下部衝撃領域(7)に対する下腿部領域の衝突時に歩行者を保護するためのフロントバンパ(3)の下部衝撃領域(7)の補強要素(17)に関する。補強要素(17)は、走行方向(X)に見て下部フロントバンパ領域(7)の後ろに取り付けられる。補強要素(17)は、補強リブ(21)が取り付けられたベースプレート(51)を有し、フロントバンパ(3)のほぼ全幅にわたって実質的に水平方向に延びる。本発明は、補強要素(17)が下部バンパ領域(7)に組み込まれる別個のプレート(19)として構成されることを特徴とする。本発明は、車両で用いるための上記補強要素が設けられるフロントバンパ(3)にも関する。
請求項(抜粋):
自動車のフロントバンパ(3)の下部衝撃領域(7)に対する下腿部の衝突時に歩行者を保護するための、前記フロントバンパ(3)の前記下部衝撃領域(7)の補強要素(17)であって、走行方向(X)に見て前記フロントバンパ(3)の前記下部衝撃領域(7)に隣接し、補強リブ(21)が取り付けられたベースプレート(51)を有し、且つ前記フロントバンパ(3)のほぼ全幅にわたって実質的に水平方向に延びる、補強要素(17)であって、前記下部バンパ領域(7)に組み込むことができる別個のプレート(19)として構成されることを特徴とする補強要素。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R19/04 B
, B60R21/34 691
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車体の前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-074428
出願人:富士重工業株式会社
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衝撃吸収バンパー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-074309
出願人:日産自動車株式会社
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車両用バンパ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-074427
出願人:富士重工業株式会社
-
衝撃吸収バンパー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172400
出願人:日産自動車株式会社
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