特許
J-GLOBAL ID:200903046176154492

検体容器ホルダーおよびホルダー搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030888
公開番号(公開出願番号):特開平8-220105
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】簡易型センサーでホルダー検知が可能な検体容器ホルダー。同ー型式のホルダーにて異径の検体容器を保持可能な検体容器ホルダー。コンベア機構を停止せずに検体容器ホルダーのみを停止可能なホルダー搬送装置。検体容器ホルダーを格別の回転動力源を用いずに回転させる機構をもつホルダー搬送装置。【構成】円柱状基体110の軸心部に検体容器1を収容可能な容器収容部114を有し、上記円柱状基体110の外周面の頂部近傍にガイドエッジ12a,12bに係合する第1環状溝121を有し上記円柱状基体110の外周面の底部近傍に上記搬送路に設けた搬送一時停止機構31,32,33...における操作ロッド30Lの差込みを許容する第2環状溝122を有するホルダー本体101と、このホルダー本体101の外周に嵌込まれ、当該ホルダー本体101の存在を標示するための標示用リング102とを具備。標示用リング102が金属のもの。
請求項(抜粋):
円柱状基体の軸心部に検体容器を収容可能な容器収容部を有し、上記円柱状基体の外周面の頂部近傍に搬送路のガイドエッジに係合する第1の環状溝を有し、上記円柱状基体の外周面の底部近傍に上記搬送路に設けた搬送一時停止機構における操作ロッドの差込みを許容する第2の環状溝を有するホルダー本体と、このホルダー本体の外周に嵌込まれ、当該ホルダー本体の存在を標示するための標示用リングと、を備えていることを特徴とする検体容器ホルダー。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  A61J 3/00 300 ,  B65G 47/48
FI (3件):
G01N 35/04 G ,  A61J 3/00 300 Z ,  B65G 47/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 検体仕分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-009281   出願人:伊藤照明

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