特許
J-GLOBAL ID:200903046184997490

インターネットを利用したメッセイジの伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042539
公開番号(公開出願番号):特開2002-215522
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】個人(以下A)と知人(以下B)が音信不通であった場合に、AとBが互いにメッセイジを伝える事ができるようにする。及び個人が特定の人(未知の人)にメッセイジを伝える事ができるようにする。【解決手段】インターネットを利用したメッセイジの伝達方法であって、サーバにAとBの個人情報、キーワード、「受信者に対する質問」、「受信者に対する質問の答え」、メッセイジを蓄積、登録する手段と、Aがキーワード、「受信者に対する質問」、「受信者に対する質問の答え」を設定する事を手段とし、AとBのキーワードと「受信者に対する質問の答え」が一致した場合に、AとBがメッセイジをお互いに伝達する事ができる。特定の人へのメッセイジ伝達は「受信者に対する質問」を使用しない。
請求項(抜粋):
インターネットに接続したサーバに設けられた該ホームページ(以下HP)に、インターネットに接続した端末からアクセスした個人(送信者、以下A)が図4の「送信者の記入欄」に記入した、Aと知人(受信者、以下B)の個人情報、キーワード、「受信者に対する質問」、「受信者に対する質問の答え」、「受信者へのメッセイジ」、「送信者へのメッセイジ」が「有り」の場合メッセイジの転送を希望YES or NO、及び「受信者に対する質問の答え」の一致者が「有り」or「無し」、及びインターネットに接続した端末からアクセスしたBが図6の「受信者の記入欄」に記入した「送信者へのメッセイジ」を前記サーバに蓄積、登録する手段と、Bが図5の「受信者の記入欄」に記入したAとBの個人情報、キーワード、Bが図7に記入した「受信者に対する質問の答え」をサーバのデータと検索、照合する手段と、Aが図8の「送信者の個人ボックス」の「送信者へのメッセイジ」にアクセスする手段と、又は「送信者へのメッセイジ」がAに転送される手段と、Bが「受信者へのメッセイジ」にアクセスする手段と、Aが記入したAとBの個人情報、キーワード、「受信者に対する質問の答え」とBが記入したAとBの個人情報、キーワード、「受信者に対する質問の答え」が一致した事を確認する手段とによってAはBへ「受信者へのメッセイジ」を、BはAへ「送信者へのメッセイジ」を伝達する。Aが「受信者に対する質問」を設定し、Aの「受信者に対する質問の答え」とBの「受信者に対する質問の答え」が一致した場合にメッセイジが伝達される事を特徴とする、インターネットを利用したメッセイジの伝達システム。
IPC (5件):
G06F 13/00 560 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302
FI (5件):
G06F 13/00 560 A ,  G06F 15/00 330 E ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 E
Fターム (4件):
5B085AA08 ,  5B085BE07 ,  5B085BG07 ,  5B085CC07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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