特許
J-GLOBAL ID:200903046217331949

風力タービンアセンブリ塔及びその建設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217730
公開番号(公開出願番号):特開2007-107515
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】3本の第1脚(42)を含む第1の塔セクション(40)を組み立てることを含む、塔により定められる長手方向軸(30)にそった長さを有する塔(10)を建設する方法を提供すること。【解決手段】それぞれの第1脚は、第1脚の長さにそった長手方向軸から分岐する。第2の塔セクション(70)が組み立てられる。第2の塔セクションは、それぞれ長手方向軸に実質的に並行に延びる3本の第2脚(72)を備える。3本の第2脚は、少なくとも部分的に、第2の塔セクションを通る通路(88)を形成する。第2の塔セクションは、第1の塔セクションに結合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
風力タービンアセンブリ(12)用の塔(10)であって、 前記塔の長手に沿って定められる長手方向軸(30)と、 3本の第1脚(42)を含む第1の塔セクション(40)であって、前記3本の第1脚の各第1脚は該第1脚の長手に沿って前記長手方向軸から分岐し、少なくとも1つの支持部材が前記3本の第1脚の隣接する第1脚を結ぶ、第1の塔セクション(40)と、 前記第1の塔セクションに結合された第2の塔セクション(70)であって、前記第2の塔セクションは3本の第2脚(72)を含み、前記3本の第2脚の各第2脚は前記長手方向軸とほぼ並行に延びる、第2の塔セクション(70)と、 前記第2の塔セクションを貫いて形成された通路(88)と、を備える塔(10)。
IPC (2件):
F03D 11/04 ,  E04H 12/00
FI (2件):
F03D11/04 A ,  E04H12/00 Z
Fターム (6件):
3H078AA02 ,  3H078AA26 ,  3H078BB20 ,  3H078CC01 ,  3H078CC22 ,  3H078CC47
引用特許:
審査官引用 (2件)

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