特許
J-GLOBAL ID:200903046223350564
操作機構、医療用マニピュレータ及び手術用ロボットシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106818
公開番号(公開出願番号):特開2009-045428
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】個人差を少なくし、先端動作部のグリッパやはさみ等の開閉作業を正確に行う。【解決手段】医療用のマニピュレータ10はモータを備える操作指令部14と、該操作指令部14に対して着脱自在な作業部16とを有する。操作指令部14は、人手によって把持されるグリップハンドル26と、該グリップハンドル26に対して進退するトリガーレバー32とを有する。トリガーレバー32は、指を当て、グリップハンドル26に向かって引き込む引込部101と、引込部101と対向する位置に設けられ、指を当て、グリップハンドル26から押し出す押出部102とを有する。押出部102は、引込部101に対向する面に半球面状の凹部104を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人手によって把持されるグリップハンドルと、
前記グリップハンドルに対して進退するトリガーレバーと、
を有する操作機構であって、
前記トリガーレバーは、指を当て、前記グリップハンドルに向かって引き込む引込部と、
前記引込部と対向する位置に設けられ、指を当て、前記グリップハンドルから押し出す押出部と、
を有し、
前記押出部は、前記引込部に対向する面に凹部を有することを特徴とする操作機構。
IPC (4件):
A61B 19/00
, B25J 3/00
, B25J 13/02
, G05G 1/10
FI (4件):
A61B19/00 502
, B25J3/00 Z
, B25J13/02
, G05G1/10 Z
Fターム (17件):
3C007AS35
, 3C007JT04
, 3C007JU02
, 3C007MT01
, 3J070AA06
, 3J070AA07
, 3J070CA05
, 3J070CA07
, 3J070DA70
, 3J070EA31
, 5G206AS31H
, 5G206GS16
, 5G206HS12
, 5G206HS28
, 5G206HU06
, 5G206KS03
, 5G206KS37
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
医療用マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271947
出願人:株式会社東芝
-
マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298365
出願人:株式会社東芝
-
米国特許第6331181号明細書
前のページに戻る